夏の終わり
8月も下旬、夏休みも終わり、後、数日で学校等も始まります。
あんなに暑かった日々もその様に一転、長そでが必要な気温となりました。
でも、本当は、もう少し暑い日が続いてくれた方が、植物たちにはいいのです。
家の近くのひまわりも、だいぶ大きくなっており、すでに花が枯れて、種をつけ始める準備に入ったひまわりもあったりします。
たまたま、蜂が蜜をとりに来て受粉するシステムって本当によくできていると思います。
あれは、人力でやろうとすると、目も腰も痛くなるので、蜂サマサマです。
気になるのは、やっぱり気温と日照です。
この時期にいっぱい太陽を浴びておくと種もしっかりしたものになるのですが、夏の終わりにかけて天気が悪く、気温も低いと植物たちにはいい影響があるとは思えません。
そして、心配なのは、野菜とかお米とかの作物。
これだけ、暑くなったり寒くなったりでは、作柄、出来ともに厳しいかもしれません。
安定しているのは、キノコ類でしょうか?
そう考えると、キノコって本当にすごいですね。
ひまわりも今、種をつけ始めた物は大丈夫かもしれませんが、これから種をつけるものは、ちょっと不作になるかもです。
日本ではあまり食べませんが、メジャーリーガーも大好きな「ひまわりの種」、私も好きで売っている時は買ったりしてます。
これも夏の思い出ですね。
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