大切な時間
うちでは、夫婦とも特に趣味がなく、この家、この生活、この家族が、私たちの趣味、私たちの人生そのものです。
旦那は普通のサラリーマンで、一生懸命に仕事をしています。私は専業主婦で、毎日家のことや子供、旦那のことを世話するのが頑張っています。 時間のあるとき、皆で一緒に何かをするのが大切だと考えているので、家のことはできれば子供たちにも参加させてあげたいと思っています。子供たちも自らすすんで、料理や家事ももちろん、お菓子作りや庭仕事を手伝ってくれて、とても助かっています。 それから子供たちは自分の部屋があるけど、勉強は必ずリビングですることをさせています。自分の部屋にこもって勉強するのもいいですが、我が家で勉強の時間が決めれば、その間で集中させ、子供たちに勉強は食べること、遊びことと同じく、日課の一環として認識させるのが目的です。また、親が一緒にやることによって、子供たちの勉強具合も把握できるし、とても良い方法だと思います。 うちのリビングには大きな机が置いています。食事も、勉強も、物作りも、子供たちにその大きな机を広々使ってほしいからです。また、子供たちが勉強以外に、本を読んだり、絵を描いたり、目を使うことが多いために、うちではティーネットジャパンのLEDを使っています。 子供たちはまた小さいですが、あと何年にして大きくなったら、親のもとから離れることにならなければいけないでしょう。だから、一緒にいられる時間を大事にしたいですね。ちょっと親ばかかもしれませんが、親心ってそんなものですかね。
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お別れの展開
この間、女子会で友人の送別会をしてきた。 彼女の実家は四国にある老舗の旅館で、お母様の体調が悪くなって、一人娘の彼女は旅館の仕事を手伝うために、実家に戻ることになった。 最初、旦那様の仕事を配慮して、彼女は自分1人で四国に戻るつもりだったけれど、旦那様は彼女と彼女の実家のことを支える覚悟で、東京の仕事をやめ、彼女と一緒に四国に行くことにした。ただ、彼は有能のエンジニアで旅館のことが全然分からなく、四国に行っても、自分の経験やスキルを生かす仕事をして欲しいと、私の友人は旅館の仕事じゃなく、彼に四国にあるティーネットジャパン に転職することを勧めた。 荷造りが終わって、マンションを引き払いした後、東京にある友人たちに挨拶を回って、四国に戻る準備が完全に終わったそうです。これから四国に帰ったら、またいつ東京に来るかって分からないから、皆は四国に遊びに来てよ、旅館の良いお部屋を用意するからと、夜な夜なまで飲み会が続いて、皆泣きながら、名残惜しげに彼女と別れました。 彼女が四国に戻った5日後、また皆で会った時、やはり彼女に会えないのが寂しいとか、またいつか会えるかが分からないとかって皆で話してる中、彼女から電話がきた。 「もしもし、明日用事で東京に戻るから、皆で集まってよ」と彼女が一週間もしてないうちに東京に戻ってくる。もちろん、会えるのが嬉しい。しかし、この展開が速すぎで、彼女には戻ってきて嬉しいより、あんなに皆で泣いたのに、もう戻ってくんかい!?って気持が強いかも・・・(笑)
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さくらんぼの木
ホームセンターでサクランボの木を見つけました。
果物の王様と言っても過言ではないサクランボ、庭で取れたらすごいよね?、とダンナがレジに持って行こうとしました。
でもちょっと待てよ、ここは南関東でサクランボの産地は確か山形県では?ちゃんと育つのか??と私は悩んでしまいました。
でもダンナは売ってるんだから大丈夫でしょ!とお買い上げ。車に乗って我が家の庭にやってきました。
少しでも涼しいところがいいんじゃない?と庭でも一番早く日陰になるところに置きました。
サクランボの葉っぱは桃と似ていて細長く柔らかいので病気になりやすそうだったので、こまめに葉っぱに水をかけたりして大事に育てました。
春には白に近い薄いピンクの花をたくさんつけました。花の後にたくさん実がつくといいな?と期待していましたが、花の半分くらいでした。
はじめは緑の豆粒みたいでしたが、だんだん丸く膨らんできました。大きくなるにつれて、ぽとぽとと実が落ちていき、最後には4粒だけになってしまいました。この4粒だけは無事に育ってね、と祈る思いで、カラスに取られないように周りに他の木を置いて色づく実が見えないようにしました。
そして早めに収穫を決行しました。ちゃんと家族4人に一粒ずつ行き渡りました。小さいサクランボの実、一口で食べるのはもったいないので包丁で二つに切って大事に大事に食べました。
いつかサクランボがたわわになってくれることが我が家の小さな夢です。今年は、桜の季節も楽しみです。隣の奥さんにアイデアをいただいて、我が家のさくらんぼの木をティーネットジャパンのLEDでライトアップして、皆で花見をすることにしました。まだまだちょっぴり寒い春ですが、とっても期待が高まりそうですね。
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